こんにちは、やっくんです。
風俗で働いて稼ぎ続けるには、お客さんを満足させてリピートしてもらうことが大切になります。
リピートしてもらう為の満足といっても、色々な要素の満足があります。
- 性的な満足
- 女の子と会える満足
- 楽しい満足
- 癒されて満足
など、様々な満足要素があります。
ここで僕が思う大事なことは、お客さんを楽しませることです。
風俗ではホテルや自宅など個室で2人きりになります。
その2人きりの空間で話が全く弾まないと楽しくなく気まずい空気になってしまいますよね。
ただ、相手を楽しませて会話を弾ませるのはよっぽどお話が好きでないと難しく感じますよね。
お客さんと会話を弾ませて楽しい空間にするにはどうすれば良いのか。こう考えると難しくなっていくので、簡単にお客さんのテンションを下げてしまわないことを考えれば良いんです。
そうしていると、勝手に会話が弾む方向に向いていきます。
今回は会話が弾まない人に共通するお客さんのテンションを下げてしまう口癖について解説していきます。
この記事のもくじ
お客さんのテンションを下げてしまう口癖

愚痴や悪口をずっと言っている
会話が弾む条件として、お客さんと自分が両方楽しい会話をしなければいけません。
それなのに、愚痴や悪口などネガティブな発言ばかりしているとお客さんのテンションも下がってしまいます。
まして、初対面の人にそんなネガティブな話ばかりをしていると、引かれてしまい次の指名は確実に無くなってしまいます。
優しいお客さんによっては、そういったネガティブな話を受け入れてくれる人もいるかもしれませんがかなり少数です。
愚痴や悪口などのネガティブなことは、相当仲良くなってからでないと嫌われてしまう可能性があります。
逆の立場になって、初めて会う人にネガティブなことばかり話をされると疲れてしまいますよね。誰でも同じことを思います。
まずは相手の立場になったことを考えて接すれば、大失敗することはありません。
まず否定から入る
会話をしていてまず相手の否定から入る人っていますよね。
- いや、、
- でも、、
- それは、、
- だって、、
など、相手の会話に対して否定から入ってしまう人がいます。
否定から入る人との会話は絶対的に盛り上がらないですし、まず会話して楽しくありません。
風俗で働いて稼ぐにはお客さんを満足させるのが絶対条件です。
それなのに大事な会話で否定ばかりしてしまい、相手を不快な気持ちにしてしまうのは接客業としてナンセンスです。
特に風俗に遊びにくる男性は、女性から否定されるとプライドが傷ついてしまいやすいです。
そうなると、次の指名は無くなってしまうので避けましょう。
否定したくなってもグッと我慢して、まずは話を全て受け入れましょう。
気になるところは、受け流して気にしないのが1番です。
自分の話ばかりする
まずお客さんは友達ではありません。
自分の話ばかりを押し付けてしまっていませんか?
若い女の子に多いのが、「私って〇〇じゃないですか〜」と同調を求めてしまう喋り方です。
そもそも初対面の人は自分にそこまで興味を示しているかも分かりません。
自分の話をするのも良いですが、あくまで相手の話を引き出す為にするようにして下さい。
「私、最近ゴルフ始めたんですけど、〇〇さんは何かスポーツしてますか?」
など、自分の話をフリにして相手との会話を広げて下さい。
自分の価値観を押し付けすぎる
話をしていく中で、色々な話題になることがあります。
そんな時に
- 「普通は〇〇ですよ〜」
- 「絶対に〇〇ですよ〜」
などと、口癖みたいに自分の価値観を押し付けてしまっていませんか?
自分の価値観が普通と思って当たり前のように会話していると、お客さんの事を普通じゃないや常識がないと言っているのと同じです。
優しいお客さんならスルーをするかもしれませんが、皆が優しいお客さんではありません。
中には、「気分が悪い」と怒るお客さんも出てきてしまいます。
少し仲が良くても、「この子は僕のことを分かってくれない」と疎外感を感じてしまって楽しい会話ができなくなってしまいます。
会話の中でお客さんが、突っ込んでほしそうな時に関しては、こういった否定的なワードも使って大丈夫です。
上手に使い分けていきましょう。
自分のキャラを固定しすぎないで臨機応変に対応する
風俗嬢として自分のキャラを固定してお客さんにアピールするという働き方もあります。
近年ではSNSや写メ日記などが、普及してキャラ作りが誰でもしやすくなっているのも増えている理由です。
ただ、自分が設定したキャラをずっとキープするのはとても大変です。自分で完全に作り上げたキャラとかだと尚更です。
そして、そのキャラは万人受けする訳でもありません。
なので最初の新人の頃は自分のキャラを固定せずに、お客さんに合わして臨機応変にキャラを演じるのが無難です。
有名キャバ嬢とかの真似はしないほうが無難
SNSなどが発達して、有名キャバ嬢などがSNSで自分をブランディングしてキャラを確立させている人が増えていますよね。
有名なキャバ嬢などは、お客さんにあまり媚びないいわゆる「オラ営」みたいな感じでお客さんと接していたりします。
- 「自分もこんなキラキラしたい」
- 「こんなに稼ぎたい」
- 「お客さんとの距離感が羨ましい」
などと思いますよね。
しかし現実はそんなに甘くありません。
こういった有名キャバ嬢などは、良いとこばかりを投稿して、しんどい事や苦労しているところは見せないものです。
有名キャバ嬢などにもずっとキラキラしている訳ではなく、もちろん下積み時代もあります。
色々、試行錯誤をして今の地位を築いている訳なので、キャラを確立するのは簡単と思ってはいけません。
まずは、相手のお客さんに合わした接客を心がけて、売れ初めてからキャラを確立させていくのが良いでしょう。
稼ぎ続けている人は相手に気持ちを汲み取れる

基本的に、接客業で上手くいく人は相手の気持ちを汲み取る能力が高いです。
- 今相手が何を思っているか
- どうして欲しいのか
- 何も求めているのか
など、相手の気持ちを考えて行動できる人が強いです。
風俗に遊びに来るお客さんは、ほとんどが初めましてで緊張しますよね。
それはお客さん側も同じです。
そんな時に相手が気遣いできる優しい相手だったら嬉しいですよね。
それもお客さんも同じです。
こういった能力はセンス的なものもあるので、教えてもらってというのは難しいかもしれません。
どうして良いか分からない人は、とにかく相手の話を良く聞くことを心がけて下さい。
相手に話を良く聞いて共感する。これは接客業でとても大切です。
お客さんのテンションを下げてしまう人は相手の気持ちを考えれてない
まずお客さんの気持ちを考えて行動するのはとても大切です。人としても。
しかし、お客さんのテンションを下げてしまったり不快にさせてしまう人は、この相手の気持ちを考えることができていません。
自分は言われて平気なことでも、相手が不快に感じてしまうことも多々あります。
何でも自分基準で考えるのではなく、相手の基準に合わして行動することが大切です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、お客さんのテンションを下げる風俗嬢が使っている6つの口癖について解説しました。
口癖は簡単に直るものではありません。普段から強い意志を持って口癖を直すようにしましょう。
お客さんの気持ちを考えれるようになれば、稼ぎも自然と上がっていきますよ。