こんにちは
みなさん「プライド」って持っていますか?
とてもプライドが高い人、そこまでプライドが無い人。様々な人がいてると思います。
ちなみに私自身はプライドは正直そこまで持っていないほうです。
私の考えでは無駄なプライドは、自分自身の人生において大きな障壁になってしまうと考えているからです。
風俗の世界でも同じで、風俗嬢してある程度のプライドは大事かもしれませんが、高すぎるプライドは稼ぐ為に障壁になってしまいます。
私はお仕事で様々な女性と面談させていただきますが、このプライドが高い女性の中で平均以上に稼げている人をあまり見たことがありません。
ということは、私の言う高すぎるプライドは稼ぐ為に障壁になっていることは間違っていないということになります。
今回は、プライドの高い風俗嬢の特徴と高すぎるプライドが1円にもならない理由を解説していきます。
この記事のもくじ
プライドが高すぎる人の特徴
自分の非を認めない
プライドが高い人は、自分がかっこ悪い姿を相手に見られるのを嫌います。
何か自分が間違ったり、失敗したりして指摘されても認め無い傾向にあります。
ミスの大きさの問題では無くて、とても小さなミスでも認めようとはしません。
特に自分の得意にしてることなどに関しては、ミスは絶対に認めません。
相手が認めないことにムキになってしまうと、喧嘩になってしまうので理解して引いて上げるのが得策です。
固定概念が強すぎて融通が効かない
プライドの高い人って自分の非を認めないのもそうですが、自分の中で「絶対にこう」と思ったことは何があっても曲げません。
自分が絶対に正しいと思っているからです。
世間的には間違っていることや効率が悪いことでも、自分のエゴを押し通そうとするので何を言っても聞く耳を持とうとはしません。
自分の中で強い固定概念があるので、誰かが説得しても聞かずに自分が失敗して初めて気付きます。
昔の世代の人は頭が固いなんて言われることがありますがまさにそんな感じです。
時間は常に進んで時代は段々変わっていきます。
例えるなら昔学校で習った教科書の内容も、今の教科書では変わってたりしています。
有名な内容だと僕達の時代で習った「良い国作ろう鎌倉幕府」は1192年に鎌倉幕府ができたという覚え方でしたよね。
これは今は、「良い箱作ろう鎌倉幕府」に変わっているんです。新しい研究の結果で1185年に鎌倉幕府ができたと変更されたんです。
これは極端な例ですが、このように世間の常識なんか簡単に変わります。
今の時代は硬すぎる固定概念を持たずに、色々なことを色々な角度から学んで取り入れていくことが大切です。
謝れない

プライドの高い人は謝ることができません。
プライドの高い人は謝ると、自分が非を認めた事になりますし自分が不利な状況になってしまうと思うんです。
実際には誤っただけでそんな事にはなる事は無いんですが、プライドが邪魔をして謝ることをしようとはしないんです。
そう言った時は、「あなたは悪くないんだけどね」と一言声をかけてあげると安心して非を認めてくれることが多いです。
まず謝れない人は謙虚じゃない生き方をしすぎていますよね。
「自責」と「他責」と言う言葉があるんですが、まさに他責思考な人で何かあれば自分の責任では無く他人の責任にしてしまいます。
謙虚な生き方をしている人は、自責思考なので基本的に何が起きても自分の責任と考えるので、謝ることに抵抗がそこまでありません。
この自責と他責には大きい違いがあります。世の中の上手く人生を生きれている人は基本的に自責思考で上手くいってない人は他責思考の人が多いんです。
もし他責思考の人は少しずつで良いので自責思考になれるように努力していきましょう。
人を見下してマウントを取りたがる
プライドの高い人は自分が下に見られる事を嫌い、常に周りの人達より有意な位置に立とうとします。
どんな人が相手であろうと、立場的に下に見られたく無いのでマウントをとってきます。
「私は〇〇だ」「そんなことも知らないんだ」と常に自分は上に立とうとします。
本人に特別悪気があるわけでは無くて癖みたいなものですね。
自分を凄く見せたいとか上に見られたいと言うのは、自分に自信が無い証拠です。
本当に凄い人は自分を、強いとか良く見せる必要がなくて逆に自分を下げるように下げるように接してくる人のほうが多いです。
人を見下して自分を凄く見せてもメリットが無いですし、自信があるので今凄く見せる必要性を感じないんです。
自分を良く見せようと無意味な嘘をつく
プライドの高い人は自分を良く見せようと嘘をつくことが多いです。
私は仕事柄、現役の風俗嬢の方と面談をすることが多いのですが、この自分を良く見せようとする人がたまにいます。
自分を良く見せることって大事な場面もありますが、その場面を間違うと本当に意味の無くむしろマイナスな事になってしまいます。
世間を知っている人程、こういった嘘は見破られやすくてその場では流されるかもしれませんが、その内相手にされなくなってしまいます。
どんな人にも、今の自分のありのままを出すだけで良いんです。周りは思っているより自分のことなんか気にしていないですし考える必要はありません。
自分をわざわざ悪く見せる必要はありませんが、良く見せすぎる必要はもっとありません。
高すぎるプライドが無駄や損する理由
稼げない

無駄な高すぎるプライドは、お金を稼ぐ為には全く必要ありません。
私自身、いろいろな風俗嬢の人達と面談などをしていますが、無駄にプライドが高い人で稼げている人を見たことがありません。
無駄にプライドの高い人の口癖があって
- いや〜
- でも〜
- あの店は〜
などと、どんなアドバイスをしても聞く耳をもたずに自分の意見を押して聞ます。
まずは相手の話をきちんと聞いてから、発言するのは良いのですが聞く気がないので同じことを何度言っても伝わりません。
こういう人の特徴は自分の中で固定概念ができあがってて、柔軟な対応ができないんです。
周りの人達が何を言っても聞かないので、同じ失敗を繰り返してしまいます。
無駄な時間を過ごす
無駄にプライドが高い人は、意味の無い無駄な時間を過ごしてしまいます。
「人の話を聞かずに、同じ失敗を繰り返す」のループを永遠に繰り返します。
普通の人がアドバイスを聞いてすぐに改善できるところも、プライドが邪魔をして改善しようとしないので失敗を繰り返してしまうので時間を無駄にしてしまいます。
自分を持つことも大切ですが、周りの意見を聞いてそれを実践してみることも大切です。
自分が絶対に正しいと思っている人は、周りの意見を聞いて実践して自分が正しいかどうか再確認できますし、周りの意見のほうが正しかったと思えば、そちらに切り替えれば良いだけの話です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、高すぎるプライドは無駄なだけについて解説していきました。
プライドを持つことが大切な場面もあります。
それは、自分が満足のいく結果を残しているときです。
現状で自分が思っているような結果が出ていない人は、無駄なプライドを持つべきではありません。
自分が思っている以上の結果を出せていない人は、無駄なプライドを一旦捨てて視野を広くして周りに意見にも耳を傾けて見ましょう。
そうすれば必ず良い結果に繋がります。
良い結果が出てからまたプライドを持てば良いだけですよ。