こんにちは、やっくんです。
どんな業界にも、「閑散期」と「繁忙期」が存在します。
風俗のお仕事は基本的に、完全歩合のお仕事です。どれだけ多く出勤して長い時間待機をしても、仕事にいかなければお給料はゼロです。
なのでどうせ働くのであれば、お店が少しでも忙しい日の方が良いですよね。
一年の中に繁忙期と言うのは何度かあります。
- 年末年始
- GW
- お盆休み
大きく分けると、繁忙期はこの三つが存在します。
繁忙期の中でも特にこの年末年始が、1番忙しく稼ぎ時と言われています。
風俗で効率良く稼ぎたいのであれば、この忙しい繁忙期にシフトを入れることが大切になります。
今回は、この繁忙期について解説していきます。
この記事のもくじ
繁忙期とは?
どの業界にも繁忙期があるように、風俗にも繁忙期があります。
- 年末年始
- お盆休み
- ゴールデンウィーク
これらの期間は一年の中でも、風俗に遊びにくるお客さんが増えるシーズンになります。
この他にも、クリスマス、ハロウィン、バレンタインなどのイベント事がある期間は忙しくなりやすい傾向にあります。
少しでも多く稼ぎたい人は、これらの期間に多く出勤する事をオススメします。
お店にもよりますが、普段より1.5〜2倍以上を稼ぐことも可能です。
逆にこの時期に、暇なお店はそれ以上忙しくならないお店なのですぐに移籍した方が良いです。
稼げないと風俗で働いている意味がありません。
繁忙期は風俗嬢にとって最高の稼ぎどき
先程も説明した通り、風俗嬢にとって繁忙期は最高の稼ぎ時です。
風俗のお仕事は基本的に完全歩合制です。
固定給のお仕事みたいに、シフト通りに決まった時間働けばお給料が貰えるシステムではありません。
どれだけの仕事の本数をこなしたかによってお給料が変動します。
暇な時期に長い時間出勤しても、仕事が1本もつかなければお給料はゼロです。
逆に繁忙期に短い時間でも仕事がつきっぱなしだと、たくさんのお給料が貰えます。
繁忙期にはメリットがたくさんある

面接に採用されやすい
繁忙期はどこのお店も基本的に忙しくなり、お客さんの数が増えます。
今の風俗店は年々数が増えていて、ジャンル訳や料金設定も細く分かれています。
- 激安店
- 大衆店
- 高級店
料金設定は大きく分け分けるとこの3つに分けられます。
流行っているお店は、入店したがる女の子も多く在籍の数が多いので面接での採用基準が高くなる傾向にあります。
皆さんもどうせ風俗で働くのであれば、流行ってて忙しいお店で働きたいですよね。
そう思って忙しいお店に行っても、採用基準が高くて面接で不採用になってしまう人が多いです。
しかし、繁忙期に関しては採用基準が変わります。
普段風俗に遊びに来ないような人でも、繁忙期には風俗店で遊ぶようになるのでお客さんの数に対してお店のキャストが足りない状況になります。なので、お店側はお客さんを取りこぼさないようにとにかくキャストを増やしたいんです。
そうなると、自動的に普段より採用基準が低くなるということです。
普段は不採用になってしまい働けないようなお店でも、繁忙期では採用になる可能性がグッと高くなるので是非トライしてみて下さい。
普段より忙しく稼ぎが増える
繁忙期は言わずと知れた、風俗嬢の稼ぎどきのシーズンです。
イベント事や大型連休のときに繁忙期になりやすく、普段風俗で遊ばないような人でも風俗遊びをする時期です。
例えば飲み会などが終わった後に、酔った勢いで「風俗でも行こうか〜!!!」となる訳です。
普段財布の紐が固い人でも、酔っ払って気が大きくなって遊ぶ気分になっています。
なので、繁忙期には酔っ払いや風俗遊びに慣れていない人が多く遊びにくるようになります。
中には、ルールを分かっていないお客さんやマナーが悪いお客さんも遊びにくるので要注意です。
逆に他の風俗店に遊びに行っていないお客さんなので、ここで風俗遊びにハマらせれば自分のお客さんになる可能性大です。
繁忙期に遊びにくるお客さんを自分のお客さんにできるように、精一杯の接客をすることが大切になります。
特別手当が出るお店が多い
繁忙期はお客さんが増えて、お店の売り上げが上がる時期です。
しかし、繁忙期は年末年始やGWなどのイベント事の時期です。キャストの女の子も出かけたり用事をしたりなどで、出勤が減ってしまいます。
なのでどこのお店もキャストの出勤確保に必死です。必死なお店は少しでも多くキャストに出勤してもらう為特別手当てを用意するお店が多いです。
- 通常よりバックが2000円上がる
- 一日出勤すれば5000円もらえる
- イベント時にフル出勤すれば1万円
- 年末年始出勤すればお年玉
など、お店によって手当ての種類は異なります。
繁忙期はこのような、特別手当てを出してくれるので出勤すればする程お得になります。
逆に繁忙期に出勤して一円も特別手当てを出してくれ無いようなケチなお店は辞めてしまいましょう。
繁忙期の次には閑散期がやってくる

当たり前のことですが、繁忙期の次には閑散期がやってきます。
閑散期とは、忙しい繁忙期とは真逆で一年の中でもとての暇な時期のことを指します。
繁忙期に働いていると何も考えなくても仕事はポンポン回ってきます。この繁忙期に「余裕で稼げる〜」と思っていたら、閑散期に入った瞬間に地獄を見ることになります。
閑散期は風俗を利用するお客さんが極端に減るので 、どの風俗嬢も暇になります。
繁忙期で働く上で大切なことは、繁忙期の次には閑散期が来るという事を覚えておくことです。
閑散期に暇にならないように心がけること
閑散期に暇にならないように心がけることは、繁忙期に遊びに来るお客さんを本指名にすることです。
閑散期になると、どのお店も遊びに来るお客さんは減ってしまいますが、本指名のお客さんに関しては閑散期など関係なく遊びにきて来れます。
風俗遊びに慣れているお客さんなどは、閑散期などのあえて暇な時期に多く遊びに来てくれたりもします。
風俗業界で人気のある売れっ子は、実際に閑散期などの暇な時期忙しい時期が関係無く予約だけで埋まります。
売れている風俗嬢達は、忙しい時期にたくさん遊びに来るお客さんを地道な努力で本指名にして閑散期を乗り越えています。
閑散期は売れている子と売れていない子がはっきり分かってしまう時期です。
売れている子になるのも自分次第。売れていない子になるのも自分次第です。売れていないと自覚のある人は自分の接客や行動を見直してみて下さいね。
閑散期に向けてお金を貯めておく
閑散期は当たり前ですが、ほとんどの人が繁忙期より収入が落ちます。
繁忙期はガンガン仕事がついて稼ぎやすく、収入が増えるのでついつい金銭感覚が麻痺してしまいやすいです。
金銭感覚が麻痺してしまうと、閑散期になって収入が減ってしまったときに悲惨なことになってしまいます。
特にクレジットカードに要注意です。クレカの引き落としは翌月なので余裕があると思って使っても閑散期でカツカツになっているかもしれません。
実際にクレカの請求がきてから焦る女性は多いんではないでしょうか。
しかし、閑散期の事を考えて賢くお金を使える人は、収入が減っても余裕を持って生活ができます。
閑散期のことも考えてある程度貯金をしておくことも大切です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、風俗の繁忙期について解説しました。
繁忙期に遊びにくるお客さんを自分のお客さんにして、閑散期でも忙しくすることができます。
繁忙期は最も稼ぎやすい時期なので、風俗でガッツリ稼ぎたい人は必ず出勤するようにして下さいね。