こんにちは、やっくんです。
「歯の矯正をしているんですが働けますか?」
「矯正器具を装着しながらでも稼げますか?」
こういったご質問が多いのでお答えさせていただきます。
基本的に歯の矯正器具がついている状態では、採用を拒むお店が多いです。
お店を選ばなければ、働く事が可能なお店も中にはあります。
しかし、矯正器具を付けながらのお仕事は女の子側にもリスクがあります。
今回は、矯正器具を付けながら働けるお店とリスクについて解説していきます。
この記事のもくじ
歯の矯正器具を付けながらでも風俗で働ける?
風俗の中にも色々なお仕事がありますが、基本的には矯正器具を付けながら働くのは厳しいです。
特にソフトサービスでは無い、口を使う仕事になると厳しくなります。
見た目的な問題もそうですが、矯正器具を付けていると男性側が不安になってしまうからです。
もし仮に逆の立場であっても不安になると思います。
ではどの仕事であれば働くことができるのか解説します。
矯正器具がついていても働ける仕事
矯正器具がついていても稼ぐことが可能な仕事もあります。
しかし、全てのお店が働ける訳では無いので、事前に確認をするようにお願い致します。
オナクラ
オナクラは基本サービスに口を使うサービスが含まれていないので、働くことが可能です。
- 脱がない
- 舐めない
- 触られない
3ナイと言われる代表的なお仕事です。
求人サイトでは、この3ナイを売りにたくさんの求人広告が載せられています。
「3ナイは分かったけど、じゃあ実際のところは何をすれば良いの?」と思う人も多いと思います。
正体は、簡単に言えば手コキ風俗です。
強いて言えば、手コキだけで満足できるお客さんは少ないのでそれ以上を求めてくる人がほとんどです。
- キス
- フェラ
- 指入れ
- 本番強要
などもしてくるお客さんが多いです。
そもそもお店のオプションで用意されているところがほとんどです。
お客さんのオナニーを見るだけの仕事と説明されている求人広告もありますが完全に嘘です。
風俗の求人広告でオナクラの求人はダミーの誇大広告が多いです。
なぜなら、オナクラの求人で釣って、面接に来させてヘルスに誘導する手口が増えているので注意して下さい。
メンズエステ
メンズエステはオイルマッサージがメインで性的なサービスが一切ありません。
もちろん口を使うことも無いので、働くことが可能です。
- 癒されたい
- 可愛い女性に会いたい
- 可愛い女性に触れられたい
このような気持ちで来るお客さんが多いのがメンズエステです。
体が疲れているから、がっつりマッサージしてほしいみたいなお客さんはほとんどいません。
そんな人は、街中の指圧マッサージに行きます。
オイルマッサージと聞くと難しいイメージがあるかもしれませんが、一度研修してもらえば誰でもできる内容です。
どのメンズエステのお店でも、お客さんに施術する前に事前に研修があります。
マッサージが上手い・下手。飲み込みが早い・遅い。の個人差はありますが、誰でもできるレベルです。
一人辺り全部でだいたい4時間前後の研修をすればバッチリできるようになります。
体への負担も少ないので、長く続けれることができておススメのお仕事です。
宣伝になりますが、やっくんは関西でメンズエステのお店を経営しているので、気になる方は是非一度面接に来てください。
一人前のセラピストになれるようにサポートします。
性感エステ
性感エステは抜きありのマッサージです。
指圧やオイルマッサージをした最後に手コキでの抜きまでが基本サービスです。
エステと名前が付いていますが、風俗店になります。
風俗店ですが、マッサージメインです。
- キス無し
- フェラも無し
- 素股も無し
基本的にはマッサージをしておくので、責められることもありません。
マッサージをする女性側に主導権があるので、受け身になりたくない女性にはオススメのお仕事です。
ただし、キスやフェラをオプションで追加できるお店がほとんどです。
性感エステで稼いでいる人は、オプションを沢山とってオプション料金で稼ぐ女の子が多いです。
マッサージに時間を取られるので、基本的にはロングコースが多いです。
長い時間でも気にならずオプションを何個も取れる人ならヘルス以上に稼げるチャンスもある仕事です。
矯正器具を付けながらの仕事はリスクが大きい
あなたが今すぐにお金が必要なのは分かります。
しかし何かトラブルが起きてからでは遅いです。
矯正器具を付けながらのお仕事は、リスクが大きい事を理解しておいて下さい。
クレームに繋がりやすい
矯正器具をつけながらの風俗でのお仕事はクレームに繋がりやすいです。
フェラをしている時に男性機に矯正器具が当たってしまい、怪我をさせてしま可能性もあります。
せっかく盛り上がっていたのに、矯正器具が当たってお客さんが萎えてしまうケースも多いです。
そういったトラブルやクレームを避ける為に矯正器具が付いていると採用しない店舗が多いんです。
口内トラブルが起きやすい
矯正器具を装着していると、普通に日常生活をしているだけでも口内トラブルになりやすくなります。
矯正器具が口の中で擦れて傷になったり、下やほっぺに口内炎ができたりしやすい状態です。
フェラをする時は、口を大きく開けないといけないしお客さんに器具が当たらないように注意しないといけません。
そうすると余計に自分自身の口内が傷つきやすい状態になってしまいます。
口内環境が荒れていると口内での性病の心配もしないといけません。
余計な心配も増えてしまいます。
口内トラブルや性病の事を考えると、矯正器具を付けての仕事はおススメできないです。
矯正器具は裏側に付けてもらうかインビライザがオススメ
昔は歯の表に付けて、シルバーの目立つTHE矯正器具みたいなやつしかありませんでした。
今は時代も進化して様々な矯正器具の中から選ぶことが可能です。
歯の裏側に装着する事も可能ですし、透明な器具もあります。
良いものになると値段も上がりますが、歯は一生物なのでケチる必要はありません。
目立たないものを付けると、風俗でも働けるお店が増えます。
インビライザとは
インビライザとは矯正器具の種類の一つです。
透明でマウスピースと同じような物です。
- 透明で装着している事を気づかれない
- 2週間ごとに新しい物に付け替える
- 自由に付け外しができる
などメリットはたくさんあります。
目の前で喋ってもキスをしてもお客さんに気づかれることはありません。
面接時には自分から付けていると言わない限り気づかれない程なので、矯正が原因で不採用になる事はありません。
ワイヤー矯正を付ける場合は裏側に付けてもらう
どうしてもワイヤー式の矯正が良い人は裏側に装着する事も可能です。
歯の表に付けるとどうしても目立ってしまいます。
裏側だと矯正器具を付けていることが、目立たないので印象が変わります。
今、歯の表に付けている人でも、相談すれば裏側に付け替えてもらう事も可能です。
風俗で働きたい人は裏側に付け替える事を検討する事をおススメします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今日は矯正器具を付けながら働けるお店とリスクについて解説しました。
矯正器具を付けながらでも勤務はできますが、リスクも高まります。
そういったリスクを理解して上で働くようにして下さいね。
歯がどう見えるかで、印象はかなり変わります。
矯正器具を付けながらでも勤務可能なお店もご提案できるので、お困りでしたらお気軽にご相談くださいね。