こんにちは、AV女優のお仕事を女の子に紹介している専門家やっくんです。
AV女優と風俗嬢は似ているようで全く違うお仕事です。
AV女優は接客業ではなく『女優業』、風俗嬢は『接客業』という明らかな違いがあります。
この2つの違いだけでも自分にできるか、できないかがうっすらでも感じることができないでしょうか?
今日はその他にもAV女優と風俗嬢の違いをいくつか解説します。
この記事を読めば自分がどっちの仕事に向いているかが分かります。
この記事のもくじ
AV女優と風俗嬢の違いを徹底解説!
AV女優と風俗嬢は女性の体を生かして稼ぐお仕事には変わりないですが、突き詰めていくと違いがたくさん見えてきます。
ぼんやりと眺める程度でいいので理解しておけば選択肢が広がります。
お給料の違い
AV女優のトップクラスの女の子は、年間で数億円荒稼ぎできます。
風俗嬢も高級ソープ、高級デリヘルなどでトップになれば年収3000万円以上も夢ではない話です。
どちらも給料面で大きな違いはなく、普通じゃありえない金額が稼げる職業です。
ですが、最近ではどんどんAV業界も風俗業界も女の子のレベルが上がってきているので、誰でもその金額を稼げるという職業でもなくなってきています。
AV女優で言えば企画女優レベル、風俗嬢で言えば、激安店や人妻店レベルの女の子が日本中には溢れ返っています。
そうなるとその中でも競争が激しくなっている時代なので、自分の行き先に迷う女性が後を絶ちません。
仕事内容の違い
AV女優は冒頭にも説明したように、女優のお仕事です。
エッチなことをする女優さんという言い方が一番近いんじゃないかと思います。
なので、演技がパーフェクトであれば、性格がクソ悪くても人気は出ます。
一種の芸能人みたいな側面がAV女優にはあります。
風俗嬢は接客のお仕事なので、リピーターのお客さんを大切にしないと稼ぎは下がっていきます。
外見が100点でも、内面がふてこかったり、お客さんを見下しているような態度だと稼ぎは安定しません。
尽くされたい自分が大好きな人はAV女優、尽くしたい奉仕精神がある人は風俗嬢が向いていると思います。
性病リスクの違い
結構誤解している人が多いのですが、性病のリスクが一番低いお仕事はAV女優です。
AVの現場で絡む男優さんも女優さんも事前に性病検査を受けて、陰性(何もない)でないと撮影ができない決まりになっています。
男優さんは、お客さんではなく言い方を変えればただのスタッフです。
スタッフが女優さんに病気をうつしたら、今後の撮影スケジュールにも影響するのでマイナスでしかありません。
それと違い風俗のお仕事は、お客さんを毎回性病検査をすることはできないので基本どのお仕事にも性病のリスクは付きまといます。
オーラルセックス(キスやクンニ)でも性病に感染してしまうことはありえます。
そのリスクを回避したいならなら、完全にゴムを着用してキスもしない飛田新地とかの仕事を選ばない限りは一生性病のリスクは消えません。
働く時間の違い
AV女優のお仕事は、単体・企画単体の女優さんは丸一日や長くて2日間泊まり込みで撮影することもあります。
人気の女の子になれば、撮影会や握手会なども組み込まれるので忙しいです。
ですが、自分の満足できる金額に応じてプロダクションと調整もできるので、月に1本の撮影の女の子でしたら、他の日はオールフリーです。
人気単体女優さんで月に1回の撮影だけの女の子もたくさんいます。
というか単体女優は基本的に月に1回の撮影がベースです。
女優さんのランクによっても撮影本数の違いがあるので、予め理解が必要になってきます。
AV女優に比べて風俗嬢は、出勤してお客さんを接客しないとお給料が発生しないので稼ぐ子はシフトをシッカリと組んで定期的に出勤しています。
一人ひとり満足できる金額は違いますが、月に200万円以上欲しい子は週5日、6日働き倒している子もいます。
逆に月に10万とか30万でも満足する子は週2日、3日などの薄いシフトで働いていたりもします。
両方に言えることは、稼いでいる子はそれなりにシッカリと本数(撮影本数・お客さんの数)をこなしているということです。
女優さんの種類をコチラの記事で分かりやすく解説しています。
求められるルックスの違い

求められるルックスは、そりゃ可愛くて美人が何よりも重宝される世界です。
これを聞いて「私は不細工だし、、、やっぱりだめだよね。。。」みたいに思うのは勝手ですが、決してそうではありません。
ですが、高望みをしている人がこの業界にはたくさんいます。
- 企画女優レベルなのに、企画単体女優志望の女の子
- ヘルスでも採用されるか疑問のレベルなのに、メンズエステ希望の女の子
みたいな方が日本には大勢いらっしゃいます。
中卒の僕が「SONYに入社させてください!!」みたいなことを言うような話です。
無理なものは無理と諦めて、自分がどのレベルなのかを客観的に判断する必要があります。
それを知らずに闇雲に仕事を探しても時間をロスするだけです。
年齢の違い
若ければ若いほど、AV女優も風俗嬢も需要があります。
Facebookを利用した恋愛・婚活マッチングサービス『pairs』が理想の恋人の年齢についてアンケート調査をした結果が世の中の男性の求めている女性像を表しています。
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男性2,237名に対し同様の質問を行ったところ、女性の意見とは対象的に、年齢が高くなるにつれ「年下」を好む男性の割合が多くなった。
【25~29歳】では29.03%が、【30~34歳】では46.39%【35~39歳】では59.55%が、【40歳以上】では62.93%が「年下がいい」と回答。その一方で、すべての年齢層において約4割前後が「年齢は気にしない」と答えている。
しかし、「同い年」や「年上」と答える男性は、年齢が上がるにつれてごくごくわずかな数になり、男性の意見としては「年下好き」か「年齢は気にしない」という2つの意見にほぼ分かれる結果となった。
引用サイト:ヴィーナスタップ
年齢が高くなるにつれて年下を好む男性の割合が圧倒的に多いんです。
AV女優は色々な年齢層が作品を見るだけはしますが、作品を購入したり、撮影会や握手会に足を運ぶ人は30代以上の男性が8割です。
風俗で言えば、お金がない20代よりも30代、40代、50代の年齢の男性の利用がほとんどです。
結果、若い子の方が稼げる理由はこの通りです。
もちろん見た目年齢や年相応でも美人な女性はその中でも実力を発揮できますが、そうじゃない女性は今の世の中地道に数で稼ぐしかありません。

疲労の違い
AV女優のお仕事は撮影日はかなり体力を消耗するお仕事です。
ですが、現場スタッフは女優さんの演技に支障がでないように目一杯アフターケアはしてくれます。
疲れてしまって演技が雑になってしまったら、良い作品は撮影できないので、、、、
その現場スタッフの気遣いで撮影の疲れを感じずにAV女優のお仕事を続けられている子も中にはたくさんいます。
風俗のお仕事の場合は接客業なので、良いお客さん、悪いお客さんをその日に接客するかしないかでも疲労度合いは変わってくるでしょう。
会話を全くしない風俗は存在しないので、精神的なストレスもあります。
働く時間は自分で決められても、接客業が嫌いな女の子は風俗のお仕事には向きません。
結局、女の子一人ひとりに向き不向きがどちらの職業にも存在する
AV女優も風俗のお仕事も結局のところ、一人ひとりに向き不向きが存在します。
やってみたものの稼げなければ意味がないのは仕事なので当然の話です。
AV女優として鳴かず飛ばずでも、風俗嬢で稼ぐことはできます。
風俗嬢として稼げなくても、AV女優としてはダイアモンド級の逸材の可能性だってあります。
まずは自分を知ることが、大きく稼ぐために大事なステップの一つです。
いつも人間が天秤に掛けるものは一緒
これは風俗、AVだけじゃなく、全ての仕事に言えることです。
- 時間
- お金
この2つを必ず人間は天秤に掛けます。
- たった数時間でこんなにも稼げるなんて幸せ
- たった数時間でこれだけしか稼げないなんて不幸せ
- 長時間働いたけど、1日10万稼げるなら全然ハッピー
- こんなに長く働いてこれだけしか稼げないのは最悪
人それぞれ感じ方は違いますよね。
自分の思い通りに全てがなることはないですが、それを可能な限り近づけることはできます。
皮肉じゃないですが、稼いでいる女の子は風俗嬢でもAV女優でも自分のことを理解しています。
稼いでない子は、自分の価値を理解していないことが多いです。
だからいつまで経っても変わらないし、遠回りをして理想と現実のギャップに苦しみ続けます。
まとめ
あなたはAV女優、風俗嬢どちらが自分に向いていると思いますか?
人それぞれルックスや性格、今置かれている環境や稼ぎたい収入も全部違います。
それを面談してより今の希望に近いお仕事を提案するのが僕の仕事です。
だけど、自分の希望ばかりをクレクレ言う人はそれなりに自分もできるサービスや働ける時間を変えたりすることも必要ですよ。
一人ひとりにあったお店選びを提案しています^^
お問い合わせお待ちしております。
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