風俗で働いた給料から引かれる『雑費』とは?3分で簡単に解説します

風俗店で給料から引かれる雑費とは?3分で簡単に解説します

こんにちは、やっくんです。

風俗には、「雑費」と呼ばれるお給料から毎回天引きされる経費があります。

雑費はお店によっても、引かれ方が違います。

接客した人数分のバック-雑費=1日のあなたの手取りの給料が普通です。

入店前にチェックしておかないと、めちゃめちゃ損している事だってあります。

今日は、風俗店で働く前に知っておきたい雑費の引かれ方をまとめました。

 

風俗店によって変わる雑費の引かれ方

雑費の引き方は、お店の経営方針によって変わってきます。

別に国から定められたルールに基づいて引いている訳ではありません。

ほとんどの場合、そのお店のオーナーが決めています。

雑費の引かれ方は、お店によっても違います。

 

稼いだ金額×○○%引き

特に多い雑費のパターンです。

%はお店によっても変わりますが、僕の紹介しているお店では最大でも10%です。

それ以上引いていたら、悪徳店だと思ってます。

5%もしくは10%引きのお店が多いです。

1日の稼ぐ金額が多ければ多くなるほど、手取りが少なくなる雑費の引かれ方です。

 

接客した人数によって変わる雑費

接客数によって、雑費が変わるパターンです。

例えば、

1人接客するごとに500円引かれるみたいな感じです。

最大でも5000円引きなど、天井は決まっている事がほとんどです。

 

稼いだ金額によって変わる雑費

こちらの引かれ方は、ソープランドによくあるパターンです。

例えば1日の稼ぎが

1万円未満なら、雑費はなし。

1万円以上~2万円未満は、1,000円。

5万円以上でも、5,000円引きになります。

コチラの引かれ方も、頭打ちは決まっているので良心的なお店ですよね。

 

一律で雑費の金額が決まっている。

こちらの引かれ方のお店は、人数や金額に関係なく雑費がはじめから決まっています。

どれだけ稼いでも1,000円や500円など、お財布に優しいお店です。

グループ店よりも、個人店に多い雑費の引き方です。

やっくんが紹介するお店でも、一律雑費が決まっているお店はたくさんあります。

一律とは、「変わらない」という意味です。

 

雑費は主にお店の備品に使われています!

雑費は主にお店の備品

「なんで雑費なんて引かれなきゃいけないの~」と思うかも知れませんが、お店を運営する為には必要最低限の経費です。

例えば

  • バスタオル代
  • イソジン代
  • ローション代
  • 海綿代
  • マウスウォッシュ代
  • ウェットトラスト代
  • 大人のオモチャ代

など接客には欠かせない備品を準備する為に使われたりします。

どれも数百円や数千円のものばかりですが、塵も積もれば結構な金額になります。

女の子もお店で働いている以上、雑費は必要経費として考えましょう。

 

雑費は源泉徴収ではありません!

風俗で引かれる雑費は、源泉徴収ではありません。

雑費はあくまでも、お店の運営資金に割り当てられているお金でしかありません。

風俗嬢と違ってキャバ嬢は、お店から10%源泉徴収されているので確定申告する必要がありません。(※一部例外もある。)

風俗の女の子は、税金の納付は各自でする必要があります。

風俗で働く女の子の税金についての記事です。参考までに。

 

その他に風俗で引かれる経費の種類

働き方や業種によっても違いがありますが、考えられるその他の引かれ物を紹介します。

寮費

出稼ぎでは、必ずと言っていいほど引かれるお金です。

お店にもよりますが、最大で3,000円程が相場です。

通い在籍の女の子の場合、月末にまとめて家賃として引かれるパターンもあります。

 

送迎費

車で家まで送迎してもらう場合の経費です。

相場は2,000円くらいです。

デリヘルの場合は、送迎代は掛からないお店が多いです。

送り先が遠い場合だと、本来お金が掛からないお店でも送迎代が掛かってしまう事もあります。

やっくん
やっくんの紹介なら、ある程度送迎費は融通が利いてもらえます!

 

パネル撮影費

働き始める前のパネル撮影は、お金が掛かるお店もあります。

高くても3万円、自社スタジオを持っているお店は掛かりません。

パネル撮影を撮り直したい時も、追加でお金が掛かる事もあります。

 

性病検査費

性病検査のお金は、完全自腹のお店と一部負担してくれるお店と分かれます。

負担してくれても、してくれなくても自分の体を守る意味でひと月に一回は検査をしておきましょう。

 

罰金

店舗型の風俗店などでは、罰金制度が未だにあるお店があります。

プレイルームの数が限られているので、部屋に穴を空けてしまうと損害が発生してしまうからです。

当日罰金や遅刻などは、ソープや箱ヘルでは御法度です。

ルーズな女の子は、店舗型の風俗店には向きません。

 

まとめ

風俗店の雑費は、お店のルールです。

お店によってもルールは違いますし、普通は面接時にしか分かりません。

雑費は必要経費であり、お店の大切な運営費ですのであまり細かく気にしすぎると「扱いにくい女の子だな」と思われてしまいます。

僕からの紹介の場合は、事前に雑費やバックなども分かるので揉め事も少なくなります。

女の子のランクによっては、完全に雑費が掛からないお店もあります。

あなたに合ったお店探しをお手伝いしています。

お問合せお待ちしております。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

やっくん

「体を張るに見合うだけの報酬を手に入れる」そんな当たり前の事ができてない風俗業界に憤りを感じ、紹介会社を立ち上げました。元デリヘルオーナーの経験をいかし、「稼げるお店」「いいお店」だけを厳選して紹介しています。風俗が嫌な女性でも働けるメンズエステのお店もやっています。
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