どうも、風俗に女の子を紹介する専門家のおっくんです。
身分証は何を用意すればいいのか分かりますか?
面接や体験入店を考えている女の子は、事前に必要な身分証を用意しなければ働けません。
面接に行ったものの、必要な身分証が無いと体験できずに2度手間、3度手間になります。
風俗店で働く為に必要な身分証はコレ!っていうものをまとめました。
法律的には住民票だけでも働ける意外な事実も知ってましたか?
風俗で働く為に必要な身分証はコレ!
地域や業種によって必要な身分証は、少し変わります。
厳密に言えば、地域問わず全ての風俗店は、
- 本人確認
- 本籍確認
- 未成年確認
が必須です。
ですが、なんらかの理由で用意できない女の子もたくさんいるのが風俗の世界です。
働く為に、「コレされあれば完璧!」と言える身分証をご紹介します。
絶対に採用される身分証のペア
- パスポート+本籍地入り住民票
- 免許証+本籍地入り住民票ペア
- 顔写真アリ住基カード+本籍地入り住民票ペア
- マイナンバーカード+本籍地入り住民票ペア
- 在留カード(永住者のみ)+本籍地入り住民票ペア
この5つのペアは完璧です。どのお店も文句の付けどころがありません。
後日体験などになりたくないなら、このペアのいずれかを用意してください。
採用がきわどい身分証
採用率70%の身分証
- パスポートのみ
- 免許証のみ
- 住基カードのみ
- マイナンバーカードのみ
- 住民票のみ
など1点しか用意できない場合は、大手のお店になればなるほど採用が厳しくなります。
店舗型の風俗店(ソープや箱ヘルなど)や、大阪・東京・名古屋の大手風俗店は住民票+顔写真付きの身分証を求められるお店がほとんどです。

採用率50%以下の身分証
- キャッシュカード
- 卒業アルバム
- 学生証
- クレジットカード
- 保険証
はそもそも身分証ではありません。
この5つで採用する風俗店は、警察に目を付けられたら一発で営業停止になります。
お店によって必要な身分証が変わる理由
「なんでお店によって必要な身分証が変わるの?」
と疑問だと思います。
お店は女の子を雇う時に、従業員名簿を作成する義務が法律によって決められています。
使用者は、各事業場ごとに労働者名簿を、各労働者(日日雇い入れられる者を除く。)について調製し、労働者の氏名、生年月日、履歴その他厚生労働省令で定める事項を記入しなければならない。
引用:労働基準法 第107条
従業員名簿を作る時に法律に基づく許可申請書の添付書類等が必要になります。
その書類は、
イ 住民票の写し又は住民票の記載事項証明書(生年月日が記載されているものに限る。)
ロ 住民基本台帳カード(生年月日が記載されているものに限る。)
ハ 戸籍の謄本、抄本、全部事項証明書又は個人事項証明書
ニ 旅券法の一般旅券
ホ 道路交通法の運転免許証(本籍欄に本籍が記載されているものに限る。)
ヘ イからホに掲げるもののほか官公庁から発行され、又は発給された書類その他これに類するもので、当該者の本籍及び生年月日の記載のあるもの引用:風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律に基づく許可申請書の添付書類等に関する内閣府令
と書いてあります。
法律的には、意外に甘い!!住民票だけでもOK!!
そうなんです。
法律では、そんないくつも身分証を用意する必要がないと記載されているんです。
ザックリ言えば、住民票さえあればどのお店も働けるんです。

危機管理の差が、必要な身分証の違い
もし18歳以下だったら…もし本人じゃなかったら…
などのたらればでも、知らずに雇ってしまえばお店は法律違反で摘発されます。
なので、
- A店は顔写真付きの身分証+住民票が絶対に必要
- B店はパスポートだけでもOK
- C店はパスポート+住民票が絶対に必要
などの危機管理の差が身分証確認の際に現れます。
2点セットで確認するお店と、そうでないお店の差は自分達を守る意識の違いでもあります。

まとめ
身分証の確認がシッカリしているお店は、全ての面で信用できるお店が多いです。
もちろんお店も、できる事なら身分証なんて確認せずに入店させたいと思ってますよ。笑
風俗で働くなら、身分証の用意は必ずしましょう(*’▽’)
おっくんからの紹介でしたら、今手元にある身分証で働けるお店を探せます。
流石に限度はありますが、、、、(保険証のみ、卒アルのみとか)
面接に行って後日体験になりたくない即日に稼ぎたい女の子は、是非お問合せ下さい。

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